2015年03月15日 200)後遺障害の種類

後遺障害の種類

後遺障害の種類  交通事故でケガをしてしまい、治療を続けてもそれ以上の症状の改善が望めない段階で残ってしまった障害を後遺障害といいます。後遺障害には、その重さに応じて1級から14級までの等級があり、その等級に応じて賠償金額が異なります。    後遺障害の種類は数多いですが、大まかに分類すると下の表のようになり...続きはこちら ≫
2015年03月15日 未分類

【採用情報】2014年夏 事務所説明会(東京)開催のご案内

【採用情報】2014年夏 事務所説明会(東京)開催のご案内 大分みんなの法律事務所では、67期司法修習生、68期修習予定者、またご転職をお考えの経験弁護士の方向けに事務所説明会を開催いたします。   個別にメールにてご連絡させていただいている方のご参加を優先とし、下記の通り開催させていただきますので、参加希望...続きはこちら ≫
2015年03月15日 90005)夜間法律相談

夜間法律相談

夜間法律相談  大分みんなの法律事務所では、夜間法律相談を 毎週水曜日19:00~20:00 に実施しております。  日中はお仕事や、その他の事情で法律相談にお越しになれない、夜間のほうが都合がつく、という方のために、日中の法律相談に加えて夜間法律相談を実施しております。  また、交通事故に遭われた依頼者様の身体的状況...続きはこちら ≫
2015年03月15日 90003)弁護士・法律事務所の選び方

弁護士・法律事務所の選び方

弁護士・法律事務所の選び方  多くの相談者や依頼者にとって、交通事故の被害者として弁護士に依頼をすることは、人生でそう何度もあることではありません。 どの弁護士や法律事務所に依頼をすれば良いのか、迷われている方も多いと思います。 ここでは、交通事故の被害者の方が、弁護士・法律事務所を選ぶ際のポイントを紹介したいと思いま...続きはこちら ≫
2015年03月15日 60110)死亡事故の逸失利益

死亡事故の逸失利益

死亡事故の逸失利益 死亡逸失利益とは  死亡事故の逸失利益とは、被害者が交通事故にあっていなければ得たであろう生涯年収のことです。例えば40歳の男性サラリーマンの場合、67歳までの残り27年間で得られたであろう収入の推計が逸失利益となります。   死亡逸失利益の計算式  死亡事故による逸失利益の計算方法は、次...続きはこちら ≫
2015年03月14日 420)RSD(反射性交感神経性ジストロフィー)

RSD(反射性交感神経性ジストロフィー)とは?

RSD(反射性交感神経性ジストロフィー)とは? RSDとは  RSDとは、「交感神経の異常な反射亢進を基盤とする疼痛、膨張、関節拘縮などを主な症状とする病態」と定義されます。  人は何らかの原因で外傷を受けた場合、外傷から身を守るために体内では正常な交感神経反射が起こり、四肢の血管がいったん収縮します。  すなわち、血...続きはこちら ≫
2015年03月14日 11612)遷延性意識障害

遷延性意識障害って?

遷延性意識障害って?  遷延性意識障害(せんえんせいいしきしょうがい)とは、一般的に植物状態と呼ばれているもので、脳機能の障害により、意識障害が重度のため反応を示さなくなった状態のことをいいます。   遷延性意識障害の定義  日本脳神経外科学会によると、下記の6条件に当てはまる状態が3ヶ月以上継続して見られた場合に遷延...続きはこちら ≫
2015年03月14日 11610)頭痛の後遺障害

頭痛の後遺障害

頭痛の後遺障害の解決事例 40代会社員男性の人身事故で、傷害部分につき裁判所基準での示談をすることができた事例   頭痛の後遺障害 単独で後遺障害の問題となることは少ない症状です  交通事故の後に被害者が頭痛の症状を訴えることは多いですが、頭痛だけが単独で後遺障害の問題となることは多くありません。  交通事故...続きはこちら ≫
2015年03月14日 11611)外傷性てんかんの後遺障害

外傷性てんかんの後遺障害

外傷性てんかんの後遺障害 外傷性てんかんとは  てんかんは、脳細胞のネットワークに起きる異常な神経活動を原因として起こります。頭部に外傷を負ったことを原因として起きるてんかんを外傷性てんかんといいます。てんかん発作に伴う主な症状は、痙攣です。また、突然意識を失う・記憶が飛ぶ・急に活動が止まって昏倒するなどの意識障害が起...続きはこちら ≫
2015年03月14日 11608)その他体幹骨折による後遺障害

その他の体幹骨折による後遺障害

その他の体幹骨折による後遺障害  その他の体幹骨とは脊柱以外の体幹骨、具体的には、鎖骨、胸骨、肋骨、肩甲骨、骨盤骨をさします。   自賠責における後遺障害等級  その他の体幹骨について、自賠責では以下の等級が規定されています。 その他の体幹骨の障害 等級 後遺障害 自賠責保険金額 労働能力損失率 12級5号...続きはこちら ≫
2015年03月14日 11606)脊髄損傷

脊髄損傷とは?

脊髄損傷とは  脊髄損傷とは、人間の小脳から腰椎に伸びている中枢神経である脊髄が、交通事故などによって損傷することをいいます。症状としては、損傷された脊髄から遠位の運動・知覚に障害が現れます。  脊髄損傷には、完全麻痺と不完全麻痺があります。  完全麻痺は、下肢がまったく動かず感覚もなくなった状態です。しかし、全く何も...続きはこちら ≫
2015年03月14日 11606)脊髄損傷

脊髄損傷の後遺障害

脊髄損傷の後遺障害 脊髄の損傷による症状    脊髄を損傷すると、四肢の麻痺などの重篤な障害が残ります。損傷した部位により症状が変わり、通常は、損傷した部位以下について麻痺が生じます。例えば、頸髄(脊髄のうち首の部分)を損傷すると上半身と下半身の麻痺が生じ、腰髄(脊髄のうち腰の部分)を損傷すると下半身の麻痺が生じます。...続きはこちら ≫
2015年03月14日 11609)口の後遺障害

口の後遺障害

口の後遺障害 口に関する後遺障害とは  口は、唇・顎・舌・歯の働きにより、食物の咀嚼(そしゃく)機能や、発生器である咽頭との共鳴作用による言語機能を果たしています。交通事故により口にケガを負ってしまった場合、咀嚼の機能障害や言語の機能障害や歯牙の障害などが残ってしまうことがあります。 咀嚼の機能障害  咀嚼(そしゃく)...続きはこちら ≫
2015年03月14日 200)後遺障害の種類

下肢の後遺障害

下肢の後遺障害の解決事例 左脛腓骨骨折・左下腿醜状痕のケガを負った7歳の女児の事故で、裁判所基準で示談をし、賠償金額が300万円以上増額した事案(詳しくはクリック)   下肢の後遺障害 下肢の損傷による後遺障害  下肢とは、一般に使う言葉で言う「あし」全体のことをいいます。「あしのつけね」の周辺と、その先の全...続きはこちら ≫
2015年03月14日 11615)交通事故による高次脳機能障害の診断

交通事故による高次脳機能障害の診断

交通事故による高次脳機能障害の診断 交通事故による高次脳機能障害の診断要素  高次脳機能障害の診断にあたっては、   ①交通外傷による脳の受傷を裏付ける画像検査結果があること   ②一定期間の意識障害が継続したこと   ③一定の異常な傾向が生じていること が基本的な要素となります。   ① 交通外傷による脳の...続きはこちら ≫
2015年03月14日 11604)上肢(肩・肘・手首・手指)の後遺障害

上肢(肩・肘・手首・手指)の後遺障害

上肢(肩・肘・手首・手指)の後遺障害の解決事例 後遺障害診断を適切に受けたうえで示談交渉を行うことで、示談金額を約48万円から約1524万円(約30倍)に増額した事例(詳しくはクリック) 上肢(肩・肘・手首・手指)の後遺障害 上肢の後遺障害とは  上肢は、鎖骨、肩甲骨、上腕骨、橈骨、尺骨の5つの骨で構成されています。橈...続きはこちら ≫
2015年03月14日 11601)脊柱の圧迫骨折等の後遺障害

脊柱の圧迫骨折の後遺障害

脊柱の後遺障害 脊柱の圧迫骨折 脊柱とは  脊柱とは,俗に言う背骨のことです。  背骨の骨一つ一つを「脊椎」と言い,脊椎が連なった一本の背骨を「脊柱」と言います。  脊椎は,その位置によって,頚椎(首の高さの脊椎),胸椎(胸の高さ),腰椎(腰の高さ)などと呼称されます。 ※同じ脊椎のケガである「頚椎捻挫」・「腰椎捻挫」...続きはこちら ≫
2015年03月14日 11020)損害賠償金の計算方法

賠償金の計算方法

損害賠償金の計算方法  「保険会社から示談の提案書が届いたけど、見方がわからない」というご相談をよく頂きます。交通事故損害賠償の項目はとても多いですし、日常的には使わない法律用語などもあるので、一般の方には、なかなか理解しにくいのも無理はありません。    示談の提案書の内容によくわからないところがあったり、...続きはこちら ≫
2015年02月14日 817)保険代理店向け勉強会

保険代理店研究会

「交通事故被害者救済」に興味をお持ちの保険代理店様へ 今、こういう事をお考えではありませんか? ●今まで色々とセミナーに参加したけど、正直、イメージがまだ沸かない。 ●成功するかしないかがよく見えないし、やるという決断もまだ出来ない。 ●交通事故分野で業績をアップしている保険代理店を知ってはいるが、聞きたいことを素直に...続きはこちら ≫
2015年02月14日 816)整骨院向け勉強会

整骨院勉強会

「交通事故被害者救済」に興味をお持ちの整骨院、接骨院経営者様へ 今、こういう事をお考えではありませんか? ●今まで色々とセミナーに参加したけど、正直、イメージがまだ沸かない。 ●成功するかしないかがよく見えないし、やるという決断もまだ出来ない。 ●そもそも、整骨院、接骨院の交通事故分野業績アップについてイメージできない...続きはこちら ≫