【解決事例/006】 頚椎捻挫の被害者について2倍以上・178万円の増額を実現した事例

14級,追突事故,頚椎捻挫・外傷性頚部症候群

事故態様と相談事故状況赤信号停車中,後続車による玉突き事故
相談のタイミング保険会社から示談金の提示
相談のきっかけ保険会社の提示金額の妥当性を知りたいため
怪我と後遺障害傷病名頚椎捻挫
後遺障害14級
保険会社提示額事前提示約168万円
獲得賠償金額損害項目最終受取金額
金額約347万円

相談きっかけ

 依頼者は赤信号停車中,後続車による玉突き事故のため頚椎捻挫のけがを負いました。
 依頼者は,14級の等級を得て,険会社から示談金の提示を受けた際,その金額の妥当かの確認をしたいと考え,弁護士に問い合わせました。

 

当事務所の活動

 ①当事務所の検討の結果,提示金額が裁判基準に大きく満たないことが判明したため,裁判基準による解決での交渉を行いました。

 ②また,保険会社の提示には,「賞与の減額分」が含まれていなかったため,これを含めた示談に成功しました。

解決金額

保険会社の当初の提示額168万円
当事務所の関与した結果約347万円(約2倍増額)

 

解決のポイント

 示談前に相談に来て頂けて良かったです。


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