【解決事例/073】歯冠破折と捻挫を併発していた症例において,歯冠破折につき後遺症14級が認定された事例

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依頼者属性

性別男性

年代50代

職業会社員

 

事故態様と相談

事故場所別府市

事故状況駐車場からでてきた車をよけたところ,バイクごと転倒した

相談のタイミング事故から1年後

相談のきっかけ症状固定についてと後遺障害の申請について相談したい

 

怪我と後遺障害

傷病名歯冠破折,右肩関節捻挫,右距骨下関節捻挫

自覚症状前歯が折れた,耳鳴り,右肩痛,右足関節痛

 

保険会社提示額

事前提示なし(保険会社が金額を提示する以前に弁護士が介入したため)

 

獲得賠償金額

損害項目最終受取金額

金額約275万円

備考治療費などを含めた賠償総額約480万円

 

相談から解決までの流れ

◆事故からご依頼まで
 事故から1年経過し,治療の打ち切りを打診され,後遺障害等級認定の可能性について相談希望されました。
 特に,耳鳴りについて後遺障害等級認定される可能性について質問があるとのことで相談されました。

 


◆治療から症状固定まで
 むち打ちの治療(相手方保険にて支払い)の他,耳鳴りの治療(因果関係が認められないことから自費治療扱い)もされておられました。
 併せて,前歯が3本折れたとのことでしたので,約半年間歯科にも治療をされておられました。(相談時には治療終了済み)

 


◆後遺障害等級認定
 整形外科(むち打ち),歯科(歯冠破折),耳鼻科(耳鳴り)の後遺障害診断書及びカルテを取り寄せ,後遺障害等級認定の可能性を検討しました。
 そこから,歯冠破折について後遺障害等級認定の可能性があることが分かり,この点を重点的に主張・説明いたしました。

 

◆示談交渉
 保険会社からは,歯冠破折について後遺障害等級認定されたことについて争いはなく,裁判基準の8割の慰謝料での解決を求めてきましたが,9割相当での和解成立となりました。


 

担当弁護士の振返りポイント

 依頼者の方は耳鳴りで後遺障害等級認定をしてほしいとの要望をもたれておりましたが,症状と治療経過を検討したところ,歯冠破折にて後遺障害等級認定がされ,後遺障害(併合14級)に基づく損害賠償が得られました。
 自身では認識していない(あまり気にしていない)傷害であっても,後遺障害等級認定される可能性があるので,ご相談していただいて良かったものと思います。

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