解決事例

膝の靭帯断裂で労災認定を活かし後遺障害14級相当が認められたケース

右膝内側靭帯断裂頚部捻挫14級50代男性

事例サマリー この事例の主なポイント

ご相談者
50代男性
事故類型
右折
後遺障害等級
14級
主な傷病
右膝内側靭帯断裂、頚部捻挫、下肢打撲、肩関節捻挫など

50代男性・塗装職の会社員が、通勤中にオートバイで走行中、対向車線で停止していた普通乗用車が突然右折を開始し、接触して転倒した事故により、右膝内側靭帯断裂、頚部捻挫、下肢打撲、肩関節捻挫などを負った事例です。主な症状は右膝の強い痛み、膝の曲げ伸ばしや重量物作業への支障で、後遺障害等級は労災12級7号、自賠責は非該当、訴訟上14級相当です。相談時には、自賠責保険では後遺障害が非該当となり、異議申立てや紛争処理機構でも認定されませんでした。弁護士が介入した後は、通勤災害である点に着目して労災保険を活用し、労災12級7号の認定を得たうえで、訴訟により膝の後遺障害を主張しました。その結果、獲得賠償金額は約560万円となりました。労災休業補償、労災障害一時金、人身傷害保険金、訴訟による受領額を含む総額。この事例は、膝から足先にかけての骨折・靭帯損傷・可動域制限・醜状痕などについて、後遺障害認定や示談交渉をどう進めるべきかを確認できる内容です。

10秒でわかる事例紹介

まず押さえたい3つのポイント

事故・傷病右膝内側靭帯断裂、頚部捻挫、下肢打撲、肩関節捻挫など
主な問題自賠責非該当で膝の後遺障害が争点
弁護士の対応労災認定を活用し訴訟で後遺障害を主張

後遺障害等級労災12級7号、自賠責は非該当、訴訟上14級相当

獲得賠償金額約560万円

主な成果労災12級7号・自賠責非該当・訴訟上14級相当で約560万円の解決

解決までの流れ

交通事故右膝内側靭帯断裂、頚部捻挫、下肢打撲、肩関節捻挫など

弁護士へ相談自賠責非該当で膝の後遺障害が争点

資料整理・交渉労災認定を活用し訴訟で後遺障害を主張

解決労災12級7号・自賠責非該当・訴訟上14級相当で約560万円の解決

01

事故とご相談のきっかけ

事故・相談の概要

事故は、通勤中にオートバイで走行中、対向車線で停止していた普通乗用車が突然右折を開始し、接触して転倒した事故です。

事故は、通勤中にオートバイで走行中、対向車線で停止していた普通乗用車が突然右折を開始し、接触して転倒した事故です。依頼者は50代男性・塗装職の会社員で、事故後に右膝内側靭帯断裂、頚部捻挫、下肢打撲、肩関節捻挫などを負い、右膝の強い痛み、膝の曲げ伸ばしや重量物作業への支障が残りました。膝から足先の傷害では、歩く、立つ、階段を上る、車を運転する、家事をする、仕事を続けるといった日常動作に影響が出ます。相談の段階では、治療を続けるべきか、症状固定の時期をどう考えるか、後遺障害申請をどう進めるか、保険会社とどのように交渉すべきかが課題になっていました。

怪我・後遺障害の内容

本件の傷病は右膝内側靭帯断裂、頚部捻挫、下肢打撲、肩関節捻挫などです。下肢の骨折や靭帯損傷では、治療後も痛み、しびれ、可動域制限、歩行障害、正座困難、傷痕などが残ることがあります。後遺障害の認定では、画像所見、可動域測定、症状の一貫性、治療経過、仕事や家事への支障が重要です。特に膝・足関節の後遺障害は、測定値や医学的資料の有無によって認定結果が変わることがあります。そのため、症状固定前後の対応を慎重に進める必要があります。

01主な争点

自賠責非該当で膝の後遺障害が争点

02弁護士の対応

労災認定を活用し訴訟で後遺障害を主張

03得られた成果

労災12級7号・自賠責非該当・訴訟上14級相当で約560万円の解決

この事例で参考になる方
  • 右膝内側靭帯断裂、頚部捻挫、下肢打撲、肩関節捻挫などで後遺症が残っている方
  • 労災12級7号、自賠責は非該当、訴訟上14級相当の認定結果や非該当結果に不安がある方
  • 保険会社の提示額、過失割合、逸失利益、休業損害に納得できない方
  • 膝、すね、足首、足先のけがで示談前に弁護士へ相談すべきか迷っている方
02

相談時に抱えていた問題

弁護士が介入する前の問題点

弁護士介入前の問題点は、自賠責保険では後遺障害が非該当となり、異議申立てや紛争処理機構でも認定されませんでした。

弁護士介入前の問題点は、自賠責保険では後遺障害が非該当となり、異議申立てや紛争処理機構でも認定されませんでした。また、保険会社との交渉では、被害者側が医療記録や認定基準を十分に理解していないまま進めてしまうことがあります。後遺障害が認定されていても、慰謝料や逸失利益が裁判所基準より低く提示されることがあります。非該当の場合でも、認定理由を分析せずに示談してしまうと、本来検討できた異議申立てや追加資料提出の機会を失うおそれがあります。

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03

弁護士が行った対応

  1. 01
    事故状況、診断書、通院経過、収入・家事への影響を確認しました。
  2. 02
    通勤災害である点に着目して労災保険を活用し。
  3. 03
    労災12級7号の認定を得たうえで。
  4. 04
    訴訟により膝の後遺障害を主張しました。
  5. 05
    医師面談を行い、後遺障害診断書や医学的所見の補充を依頼しました。
  6. 06
    診断書・後遺障害診断書の記載内容を確認しました。
  7. 07
    刑事記録・実況見分調書を確認し、事故態様や過失割合を整理しました。
  8. 08
    任意交渉で解決が難しい点について、訴訟または法的手続で主張しました。
04

解決結果

獲得賠償金額約560万円
後遺障害等級労災12級7号、自賠責は非該当、訴訟上14級相当

解決結果として、獲得賠償金額は約560万円となりました。労災休業補償、労災障害一時金、人身傷害保険金、訴訟による受領額を含む総額。本件では、通勤災害である点に着目して労災保険を活用し、労災12級7号の認定を得たうえで、訴訟により膝の後遺障害を主張しました。ことが成果につながりました。膝・足首・下腿の事例では、後遺障害等級の有無だけでなく、過失割合、休業損害、逸失利益、慰謝料、将来治療費など複数の損害項目が最終金額に影響します。示談前にこれらを整理したことで、依頼者の状況に合った解決へ進むことができました。

この事例の成果:通勤災害である点に着目して労災保険を活用し、労災12級7号の認定を得たうえで、訴訟により膝の後遺障害を主張しました。

成果の概要

傷病名 右膝内側靭帯断裂、頚部捻挫、下肢打撲、肩関節捻挫など
後遺障害等級 労災12級7号、自賠責は非該当、訴訟上14級相当
獲得賠償金額 約560万円
主な成果 通勤災害である点に着目して労災保険を活用し、労災12級7号の認定を得たうえで、訴訟により膝の後遺障害を主張しました。

担当弁護士から見た、この事例のポイント

この事例のポイントは、自賠責非該当でも、通勤災害では労災認定や訴訟を組み合わせることで補償を得られる可能性があります。膝から足先のけがは、見た目には回復しているように見えても、歩行時の痛み、関節の動きにくさ、長時間立てない不便さが長く続くことがあります。保険会社は、治療終了や症状固定を急がせることがありますが、後遺障害を見据える場合は、症状の推移、必要な検査、診断書の記載内容を確認してから進めるべきです。特に骨折後の変形、関節可動域制限、半月板損傷、靭帯損傷、下腿の醜状痕は、医学的資料と生活上の支障を組み合わせて説明することで、認定や賠償額が変わることがあります。

制作時には、単に「増額できた」と書くだけでなく、どの争点をどのように解決したのかを見出しで明示すると、同じ悩みを持つユーザーに伝わりやすくなります。後遺障害認定前の相談、非該当後の異議申立て、保険会社から提示を受けた後の相談など、読者の状況別にCTAを設けるとCV導線としても有効です。

同じようなお悩みの方へ

同じように右膝内側靭帯断裂、頚部捻挫、下肢打撲、肩関節捻挫などでお悩みの方は、示談前に一度ご相談ください。保険会社から提示された金額や過失割合は、必ずしも最終的に受け入れるべき内容とは限りません。後遺障害等級、医療記録、画像資料、仕事や家事への影響を確認することで、賠償額が変わる可能性があります。特に、膝・足首・下腿のけがでは、日常生活で困っている内容を具体的に伝えることが重要です。

相談時には、保険会社から届いた書類、後遺障害等級認定票、診断書、画像資料、給与資料、休業損害証明書などがあると確認しやすくなります。まだ資料がそろっていない場合でも、どの資料を集めるべきかを確認できます。示談書にサインする前に、現在の提示が妥当か、追加で主張できる損害がないかを確認してください。

※掲載内容は個別事案の解決例であり、同様の結果を保証するものではありません。

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