11606)脊髄損傷

2015年03月14日 11606)脊髄損傷

脊髄損傷とは?

脊髄損傷とは  脊髄損傷とは、人間の小脳から腰椎に伸びている中枢神経である脊髄が、交通事故などによって損傷することをいいます。症状としては、損傷された脊髄から遠位の運動・知覚に障害が現れます。  脊髄損傷には、完全麻痺と不完全麻痺があります。  完全麻痺は、下肢がまったく動かず感覚もなくなった状態です。しかし、全く何も...続きはこちら ≫
2015年03月14日 11606)脊髄損傷

脊髄損傷の後遺障害

脊髄損傷の後遺障害 脊髄の損傷による症状    脊髄を損傷すると、四肢の麻痺などの重篤な障害が残ります。損傷した部位により症状が変わり、通常は、損傷した部位以下について麻痺が生じます。例えば、頸髄(脊髄のうち首の部分)を損傷すると上半身と下半身の麻痺が生じ、腰髄(脊髄のうち腰の部分)を損傷すると下半身の麻痺が生じます。...続きはこちら ≫