女性がひき逃げ事故に遭い相手は盗難車で無保険だったと相談した例
女性がひき逃げ事故に遭い相手は盗難車で無保険だったと相談した例
母親が一昨年事故に遭いました。
原動機付自転車同士の事故でしたが、相手は未成年で、盗難バイクを運転し、信号無視で交差点に入ってきました。
母は、横から突っ込まれる形で事故に遭いましたが、相手は、そのまま逃げて行きました。
相手はしばらくして捕まったのですが、盗難車であるため、保険はついておらず、通勤中だった母は、労災を使い、入院通院をしました。
相手の母親とは、最近全く連絡がとれず、相手からは何の支払も受けておりません。
「損害賠償を請求します」と言ったところ、未成年者の母親の破産の受任通知が弁護士から届きました。
これはどういうことでしょうか?