会社員男性が相手の証言がころころ変わり困っていると相談した例


会社員男性が相手の証言がころころ変わり困っていると相談した例

妻が、信号機のある交差点の中央で事故に遭いました。
妻が青で直進していたところに、相手方が右側から直進で進入してきて、ぶつかりました。

当初、相手方は信号が何色だったか分からないと言っていたのですが、途中から「自分は青だった」と言い出しました。

相手方の対向車線を走っていた人が「信号が赤だったので、自分は交差点に入らずに停まっていた。」と証言してくれましたが、それでも相手は「青だった」と言い張って、結局双方とも被疑者として書類送検されてしまいました。

結果的に不起訴となりましたが、納得がいきません。

民事訴訟などを考えた方がよいのでしょうか?