学生男性が,事故の事で損害賠償を起こしたいと相談した例


学生男性が,事故の事で損害賠償を起こしたいと相談した例

約3年前、右折待ちで停車中に後続のトラックに追突される交通事故にあいました。
この事故で、頭部打撲・頸椎捻挫のケガを負い、1か月の入院と14か月の通院治療をしました。
事故から1年5か月に症状固定とし、後遺障害の等級申請をしたところ、14級9号が認定されました。
しかし、この認定結果に不服があったため、紛争処理センターに申立てをし、裁定までいきましたが結果は覆りませんでした。
紛争処理センターの審査員からは、交通事故の専門の弁護士に依頼した方が良いと言われました

また、今回の交通事故の影響で、就職活動ができなかったことについての損害賠償も請求したいと思っていますが、紛争処理センターでは、この点についての損害賠償については客観的資料がないから認めるのは難しいと言われたので、この点についても相談したいと思っています。