男性が三年前の事故で症状固定してほしいと連絡が来たと相談した例
男性が三年前の事故で症状固定してほしいと連絡が来たと相談した例
約3年前に、原付バイクで道路を走行中に、右折して道路沿いの店舗の駐車場に侵入しようとして対向車と衝突する交通事故にあいました。
この交通事故で、左大腿骨幹部骨折のケガを負いました。事故から3年半の間に4回手術をし、現在も週に約3回のペースでリハビリ治療を継続していますが、現在も完全に治っておらず、日常生活では杖を手放せません。
事故時の仕事は、土木建築関係の仕事をしていましたが、ケガのために仕事に復帰することができず、現在は休業損害の支払を受けながら生活をしています。
いまから2、3か前に、相手方の保険会社の担当者から、「そろそろ症状固定をしてください。」と言われ、先日、主治医の先生も症状固定のことについて言われました。
今後、どうすれば良いかわからないため、お電話しました。
今後、どうすれば良いかわからないため、お電話しました。