会社員男性が,警察から人身での届出はやめるべきと言われ相談した例


会社員男性が,警察から人身での届出はやめるべきと言われ相談した例

優先道路を走行中に、交差点から急に飛び出してきた自動車を避けたためにガードレールに激突する交通事故にあいました。
この事故で、胸椎を圧迫骨折し、1か月入院をし、その後も休日以外の日は、ほぼ毎日通院をして治療を受けています。

事故の後、警察の人から、「人身で事故の届けを出したら免停になるから、物損で事故の届けをした方が良い。」と言われたので物損で事故の届けを出しています。
車の修理代は自腹で支払いをし、ケガの治療費は、自分の任意保険の人身傷害特約から支払いをしています。

事故の翌日から新しい仕事が決まっていましたが、事故のせいで辞めざるを得ませんでした。
事故後は、収入もなく、休業損害ももらっていません。

「症状固定」、「後遺障害等級」などの言葉の意味がわからないためインターネットで調べていたところ、こちらの事務所を知りました。
交通事故にあうこの初めてで、わからないことばかりなので、いろいろと相談したいと思い電話をしました。