【弁護士ブログ】 ドラレコのすすめ ~弁護士の交通事故事案の話


ドラレコのすすめ


 弁護士の北崎です。
 夏の盛り,日差しも強くなりましたが,みなさんご自愛されていますでしょうか。

 夏は,自動車のトラブルが多くなる季節です。
 交通事故とは別に,路上トラブルが増えてしまうのです。
 ですので,ドライバーの皆様には,定期的な点検をお願いしたいところです。

 さて,わたしは,車の点検のついでに,新しくドライブレコーダーを換装しました。
 このタイプは,エンジンをストップして駐車しても,一定時間録画が継続されるという機能付き。

当て逃げやいたずらにも,ほんの少しですが安心感があります。

 最近では,ドライブレコーダーが交通事故の裁判に役に立った,という話をよく聞きます。
 ドラレコは,事故の状況を録画するためのものなので,裁判で役に立つのは当たり前といえば当たり前ですが,実際に役に立つのだ,ということを私も実感していますし,ほかの弁護士からも話を聞きます。

 ドラレコが役に立つ,一番多いパターンは,「信号の色がわからない」ケース。
 たとえば直進車と,右折車の事故がわかりやすいでしょうか。

 直進車のドライバー「私は,青信号で交差点に進入しました!」
 右折車のドライバー「私は,青信号で交差点に入って右折待ちをしていて,赤信号になったから右折を開始しました!」

kousaten.jpg
(※手元に適切な画像がなかったので,ペイントソフトで手書き)

 この事故は,信号が青なら右折車の過失が大きい,逆に赤なら直進車の過失が大きい,という事故です。
 このとき,右折車にドライブレコーダーが搭載されておりました。
 そのデータでは,直進車が交差点に進入したときの信号は赤!とはっきり映っていました。

 もし,ドライブレコーダーがないときは,信号の色は,目撃証言や信号サイクル(信号が変わる秒数やタイミングで色を推測する)で決定するしかありません。
 そういったものよりドライブレコーダーの映像は,とても証拠としての価値が高いのです。

 みなさんも夏の自動車点検のついでに,ドラレコ搭載を検討してみてはいかがでしょうか。

※ドラレコの中には,信号の色がはっきり映らないものもあるそうなので,きちんと確認をして搭載をすることをお勧めします。




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