【弁護士ブログ】 交通事故研究会~下肢・膝関節~


交通事故研究会~下肢・膝関節~


こんにちは,倉橋です。

先日、東京で開催された交通事故の研究会に出席してきました。

 

この研究会は、交通事故案件に注力して取り組んでいる弁護士による研究会です。

 第1回目のテーマは、「頭部外傷・高次脳機能障害」で、2回目のテーマは、「頚椎捻挫・腰椎捻挫(むちうち)」でした。第1回目、第2回目とも、とても勉強になりました。特に、第2回目のむちうちの回は、その研究会でしか聞けないであろう情報をたくさん得ることができ、日々の業務に大いに役に立っています。

 

 第3回目の今回は、「下肢・膝関節」がテーマでした。

 午前10時半から午後5時までの長丁場の研究会なのですが、午前中は、下肢を専門とする整形外科の医師の先生が、自賠責の後遺障害との関係で、下肢の医学的知識について、臨床的な見解も踏まえながら、丁寧に講義をしてくださいました。専門医から、後遺障害に焦点を絞って網羅的にレクチャーを受ける機会は、ほとんどないので、とても良い勉強になりました。

 午後の前半は、交通事故分野で優れた実績を残している弁護士による実務に即した講義が行われました。実際の様々な難しいケースをもとに、どのような工夫をして後遺障害の認定を取ったか、似たようなケースで認定の判断が分かれたポイントはどこにあったのかなどを、とても実務的な講義でした。

 午後の後半は、実際のケースを使ってのワークディスカッションでした。私も、研究会の主催者から事前にケースの提供を依頼されていたため、下肢の後遺障害につき異議申し立てで等級が上がったケースを一例紹介させていただきました。

 

 自賠責の後遺障害の認定の分野は、そもそも、その認定基準が公表されていないことや、この分野に関する書籍がとても少ないことから、知識やノウハウを得る機会・手段が乏しい分野です。したがって、今回参加したような研究会に参加をすることは、とてもためになります。

 また、自賠責の後遺障害の認定基準(公表されない調査事務所内部の認定基準)は、時間の経過とともに変わっていくので、一度獲得した知識・ノウハウで、同じ水準の業務を行うことはできません。今回参加したような研究会は、その時々の最新の情報を取り扱うので、この点でも、とても有益なものです。

 

 今回の研究会で得た知識・ノウハウを、早速、日々の業務に活かしていきたいと思います。また、今後も、今回の勉強会のような機会を捉えて、日々、研鑽を積んでいきます。





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