2012年12月25日


緊急性と重要性 弁護士倉橋


①緊急で大切なこと
②緊急だけど大切じゃないこと
③緊急じゃないけど大切なこと
④緊急じゃなく、大切でもないこと

【質問1】
 上の4つの中で、いちばん重要でないものはどれでしょう?

 この質問の回答は、簡単ですね。
 そう、④です。
 たとえば、「暇を持て余してなんとなくネットサーフィンをする」、「観たくもないテレビをダラダラと観る」というのは、緊急でもなく、大切でもないことです。
 日々の生活の中で、この④の時間をいかに減らすかが大事であることは、多くの方は意識をしていると思います。

 では、次の質問。

【質問2】
 上の4つの中で、いちばん重要なものはどれでしょう?

 ・・・・・・・

 多くの人は、①の「緊急で大切なこと」と思ったのではないでしょうか?
 たしかに、いますぐに取り組むべき課題で、しかも大切なことであれば、最優先にするのは当然のことのようにも思えます。

 しかし、私は、③の「緊急じゃないけど大切なこと」が、いちばん重要であるという考え方が大事ではないかと思うのです。
 この考え方がないと、日々の仕事や生活に追われているうちになんとなく時間が経ってしまって、大きな夢や目標と実現することが難しくなると思います。
 
 たとえば、私に、「将来は医療過誤のスペシャリストといえる弁護士になりたい」という目標があったとします。
 しかし、現在、私は医療過誤の案件を抱えていませんし、医療過誤の相談は、他の相談と比べて数がそう多くはありません。
 ですから、医療過誤についての勉強をするということは、現在の私にとっては緊急性が高くないことがらといえます。
 しかし、将来、医療過誤のスペシャリストになりたいのであれば、いまの時点で医療過誤について勉強することはとても大切なことです。

 「緊急で大切なこと」をしっかりと行っていくということはもちろん重要です。
 でも、それだけでは、将来の大きな夢や目標をかなえることはできません。
 「緊急ではないけど、大切なこと」の重要性をどれだけ意識できるかが大事だと思います。
 
 これは、緊急ではないだけに、ちゃんと意識していないと、なかなかできることではありません。日々の忙しさに追われ、それを言い訳にしてサボってしまいがちです。
 エラそうに書いた私にしたって、ちゃんとできてはいません。
 今日は、自戒もこめて、このことを書きました。

 今日書いたことは、ワタミの渡邉美樹社長の『夢に日付を!』という本に書いてあったことです。とてもいい考え方だと思うので紹介させてもらいました。

 よかったら、参考にしてみてください。

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