【Q&A】物損について,相手が支払う修理費は何を根拠に計算されているのですか?


Q.物損について,相手が支払う修理費は何を根拠に計算されているのですか?

A.修理費か,全損の場合には車両時価額が賠償されます。


まず,物損には「一部損傷」と「全損」の2つの種類があります。

 

1 「一部損傷」

車両が修理可能で,修理費が事故前の車両の価値(※)を下回る場合を言います。このときは必要かつ相当な範囲の修理費は認められます。

修理費の具体的な金額については,保険会社のアジャスターと呼ばれる担当者が独自に修理費用を査定した上で,保険会社とディーラー,修理工場の3者が話し合って協定することになります。

 

2 「全損」

全損には,修理が不可能な場合(機能的全損)と修理費が事故時の車両の価値(※)を上回ってしまう場合(経済的全損)の2つがあります。

全損になった場合,事故時の車両の時価(※)が損害額とされます。
ですので,車両を購入した時の額又は新車を購入するのと同等の額がもらえるわけではありません。

では,損害額はどうやって計算されているのでしょうか。

全損の場合,新車であれば減価償却定率法で時価を算出する場合や,事故車両の時価相当額(※)から車両を鉄スクラップとして売却した際の価格を引いて算出する場合など様々です。


※車両の価値,時価相当額とは・・・流通価格とは異なり,レッドブックと呼ばれる「自動車価格月報」などを参考に決められます。

 物損価格の交渉のためには,車両の経済的価値を示す客観的資料がとても重要です。
したがって,物損の交渉をするにおいて,様々な資料を取り寄せたり調査をしたり想像以上に労力がかかることが多くあります。

適切な金額を受領するためにも,「物損事故だから・・・」と思わずに一度弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。

 

0120-367-602 受付時間 09:00〜17:30

メールでのご相談はこちら

交通事故無料相談会

日程2017.08.09

開催事務所内会議室

 

出張相談対応中

最新 解決事例のご紹介 ~全ての被害者の方が ご納得のいく賠償を実現したい~

  • 頭部・脳

         解決事例  代表的事例

  • 顔面・目耳鼻口

          解決事例   

  • 肩・鎖骨

           解決事例  

  • 腕・肘・手

           解決事例  代表的事例

  • 腰・腰椎

        解決事例  代表的事例

  • 胎盤・内臓

        解決事例